尋常性疣贅=”イボ”の治療は根気が要ります 2016年04月08日 18:02 カテゴリー │しこり が Iさんは、他院で60回も液体窒素による治療を受け 治癒しないために当院を受診しました。 指背部の病変 長期間の凍結療法を受けているので 見た目は典型的なイボではありません。 単発ですが結構な大きさなので 切除するにしても 炭酸ガスレーザー焼灼するにしても 一筋縄ではいきません。 当院の治療方針(こちら)を説明し レメディの内服を試みることとしました。 3ヶ月内服後 見事に消失 その後、6ヶ月以上経過しても 再発なしとのこと 註:当院では、イボをレメディのみで治療しているわけではありません 念のため 付録:昨日、波上宮へ 息子の結婚式を無事終えたこと の報告とお礼のためです。 感謝 タグ :イボ尋常性疣贅ホメオパシーレメディレメディー Tweet 同じカテゴリー(しこり)の記事 イボ様のできもの、その本体は(2024-05-10 17:07) 額の脂肪腫、切除後9年の経過(2024-03-18 12:40) 下肢にできた有痛性しこり、その正体は(2024-02-14 13:48) 耳介後面の大きなできもの、その正体は(2024-02-08 14:07) 頬の大きな粉瘤、くり抜き法で治療後4ヶ月の経過(2024-01-24 23:32) 頬の大きな粉瘤、くり抜き法で治療後4ヶ月の経過(2023-11-29 20:42) コメント(0) ※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。 名前: メール: URL: 情報を記憶: コメント: <ご注意>書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。 確認せずに書込 画像一覧