医療法人こころ満足会 形成外科KC

2012年02月20日

◆映画Mi4

(ミッション:インポッシブル4)の舞台となったドバイにある世界一高いビル「Burj Khalifa」については以前にも紹介しました(こちら)。

何度見てもその巨大さには圧倒されますが、その感動を写真でとらえ、伝えることは素人には難しいものです。

先日、ドバイで診療した際にプロカメラマンの方から貴重な「Burj Khalifa」の写真をいただきました。

以下、紹介します。

ビル、オープンセレモニーの写真です。







すばらしい写真ばかりですが、「圧倒感」はその場に行かないとわかりませんね。ニコニコ  

Posted by Dr.Ken at 13:44Comments(0)ドバイ

2011年11月23日

◆ドバイの昼

の風景です。今日も雲ひとつない澄んだ空です。ニコニコ

いつも以上に幹線道路沿いに多くののぼりが立っています。



よく見ると、今年がアラブ首長国連邦の建国40周年に当たるようです。

公的な建物はもとより個人の住宅にも国旗が掲げられていました。


今日が今回の最終診療日、頑張ります。パンチ!  

Posted by Dr.Ken at 17:06Comments(0)ドバイ

2011年11月22日

◆ドバイの夜

を紹介します。

診療終了後、宿泊先に戻る途中に撮影しました。

現地時間で午後6時頃でしょうか。わずかに夕焼けが見えました。
幹線道路であるシェイクザイードロード沿いに並ぶビル群のシルエットがきれいです。

以前にも紹介した友人のF氏と夕食を共にしました。

今、ドバイで診療ができるのも彼のお陰です。
  

Posted by Dr.Ken at 17:21Comments(0)ドバイ

2011年11月21日

◆ドバイの朝

を紹介します。

昨日早朝、ドバイに到着、その際クリークから見た市街地

わずかにモヤがかかっていました。

今朝の風景

昨日に較べ、明らかに空気が澄んでいます。
気温、湿度とも快適な今日のドバイです。


これから2日目の診療に行ってきます。パンチ!  

Posted by Dr.Ken at 14:51Comments(0)ドバイ

2011年09月11日

◆ドバイの夕陽

を澄んだ空気の中で見ることはなかなか難しいものです。

その中でもとっておきのシーンをお見せします。

椰子の木越し、2010/11/29撮影


ドバイクリークとビル群、2010/11/29撮影


ヨットハーバー、2011/9/5撮影

  

Posted by Dr.Ken at 23:49Comments(2)ドバイ

2011年09月10日

◆ドバイにもうひとつ

新たにショッピングセンターができていました。

MIRDIF CITY CENTRE(ミルディフ・シティーセンター)です。
2010年の5月にオープンしたようですが、今回の滞在中に初めて存在を知りました。
先日、診療終了後見学に行きました。

中央コンコースの天井が豪華でした。


ドバイには、すでに世界一の広さとされるドバイモールや、屋内に巨大なスキー場を有するエミレーツモールがありますが、このミルディフ・シティーセンターも負けてはいません。モール内には400のお店が連ね、7000台収容の駐車場を有し、巨大な遊技場にはなんと屋内スカイダイビングが可能な「iFLY」呼ばれる施設もあります(動画はこちら)。  

Posted by Dr.Ken at 23:01Comments(0)ドバイ

2011年09月08日

◆在ドバイ日本国総領事館

の訪問も今回のドバイ行きの目的でした。

以前に読んだ「ドバイ株式会社」という単行本の著者が同総領事館主席領事の方だったのでお会いしたかったのです。

残念ながら著者のS氏はすでに転勤されていましたが、幸いにして総領事、主席領事、領事の3名とお話しすることができました。

訪問する前に同総領事館のウェブサイトで情報収集しました。
総領事の方がブログ形式で綴ったメッセージは、ドバイの状況と領事館の仕事を知る上でとても有意義でした(こちら)。

まめにブログをアップしていると、少しでも内容についてコメントされるとうれしいものです。
帰り際に、「今後も楽しく読ませていただきます」と話すとにっこり、笑顔で見送ってくれました。

ドバイ日本国総領事館があるDubai World Trade Centerビル


  

Posted by Dr.Ken at 00:01Comments(0)ドバイ

2011年09月07日

◆Facebook

は、日本でも急速に拡大しつつあるSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)です。

と、私が書くまでもなく、皆さんご存じの情報交換サービスと思います。

ビジネスでも、有用な広告手段、顧客への訴求手段となっているようです。

ここドバイのクリニックもFacebookをうまく使って集客しています。

クリニックのマネジャーが、私にFacebookに登録しているかを聞いてきました。
初めての診療ですから、どこの馬の骨かも分からない、私のために集客を図るにはとても有効だと考えているのです。

残念ながらFacebookについての本を読んだにも関わらず、Facebookへの登録を躊躇していました。
ブログに加えて、手間がかかりそうなことはしたくなかったのです。

しかし、敢えてここドバイでFacebookへ登録しました。
時間があったからと言うのが大きな理由ですが、登録するとすぐに反響があったのでびっくりしました。

その中でも、驚いたのは以前に手術した米国人のMさんから感謝のコメントが急に届いたことです。
初めてのchatで、しかも拙い英文の交換でしたが心が通じ合うのを感じました。

そのことだけでも、ドバイにいてFacebookへ登録しました意義があったと思いました。

ブログ同様、Facebookも楽しみたいと思います。

今日のドバイも快晴



  

Posted by Dr.Ken at 00:01Comments(0)ドバイ

2011年09月06日

◆今日もドバイ

は良い天気でしたが、熱い一日でした(最高気温42度、最低気温32度、湿度37%)。


左端の槍のようなビルが世界一のBurj Khalifa(詳しくはこちら)。

現在、診療中のクリニックではいわゆる「プチ整形」にあたるヒアルロン酸、ボトックス注射や局所麻酔でのまぶたの手術、できものの切り取り、脂肪吸引などは可能です。

ただ、昨日の受診者も希望した上下肢のたるみ取りや腹壁形成術、乳房の手術はクリニックではできません。
日本とシステムが違うため手術室と入院施設のある病院と契約して手術を計画する必要があります。
今後、ドバイの地で継続して仕事をするためにはクリアしないといけない課題が山積みです。  

Posted by Dr.Ken at 00:01Comments(0)ドバイ

2011年09月05日

◆ドバイ

での診療を始めました。

9月3日、深夜、台風12号の暴風圏の中エミレーツ航空EK371便は

驚くほど静かに関西空港を発ち、予定通りにドバイに降り立ちました。

到着のその日、4日からEuroMed Clinicで診察を開始、クリニックマネジャーEmadさんの尽力で6名が受診しました。

午後5時からクリニックロビーでスライドを用いて小さな講演会を持ちました。
形成・美容外科医としての自己紹介、これまで行ってきた仕事の内容、沖縄のことを話しました。10名余りの聴衆でしたが関心をもって聞いていることは十分感じました。

帰り際に受付をバックに撮影。



ドバイについての以前の記事は、まずこちらをご覧ください。  

Posted by Dr.Ken at 16:58Comments(0)ドバイ

2011年04月07日

◆ついに ドバイ

での就労ビザを取得しました。

 アラブ首長国、ドバイの医師免許の取得に続いて、紆余曲折を経て、やっとパスポートにビザを載せることができました。

これです。


 これもDr. Farhat Bokhariとの幸運な出会いと彼の寛大な配慮によるものです。
 この場を借りて、心から感謝したいと思います。

 また、このプロセスの中で不信心な私も、この世界にある「something great」を感じました。

 もちろんビザの取得が目的ではありません。手段を得て、新たな「世界」に踏み出すことができます。ワクワクドキドキを求めて。

注1:形成外科KCを閉じて私がドバイに移住するわけではありません。誤解なきようお願いします。
注2:なぜドバイかはこちら  

Posted by Dr.Ken at 01:05Comments(4)ドバイ

2011年02月07日

◆Burj Khalifa

とは中東ドバイにある世界一高いビル(828m)の名前です(以前のブログもご覧下さい)。

 
雲ひとつない真っ青な空に伸びるBurj Khalifaです。


 旧約聖書に出てくる「バベルの塔」を思わせます。ところで「バベルの塔」は、天に届く塔、つまり実現不可能なことの代名詞に使われるようですが、「Burj Khalifa」は現実です。

 人間の叡智と強さの象徴ですね。

 ちなみに最も有名な「バベルの塔」はピーテル・ブリューゲル作の、この絵です。
  

Posted by Dr.Ken at 02:06Comments(0)ドバイ

2010年12月06日

◆The eGate Card

とは、ドバイを含めたアラブ首長国連邦での出入国手続きを迅速に行うために作られた、一種のIDカードのことです。

ドバイ空港またはドバイ市内の役所にパスポートを持参して、顔写真と指紋を登録することで作成することができます。

 
UAE eGate Card


 ドバイ国際空港は、ヨーロッパ、アジア、アフリカを結ぶ中継地(ハブ空港)の役割を担っています。24時間、フル回転で運用されている空港ですので、常時混み合っています。そのため、出入国の手続きはいつも長蛇の列で、うんざりするほど待つことがあります。

 そこで今回、eGate Cardを取得し、早速利用しましたがカード専用ゲートにはほとんど待つ人がなく10数秒で出入国手続きが済みました。便利です。日本にも導入されるとうれしいのですが・・・。

一般のパスポートチェックの列

それでも写真を撮ったときは、とても空いているほうでした。

eGate Cardの専用ゲート

ガランとしています。


 (なお、eGate Cardについてはmadam Calmyからの情報で知りました。感謝!)  

Posted by Dr.Ken at 23:34Comments(0)ドバイ

2010年12月01日

◆ドバイの夕日

が美しい。

手前のドバイクリーク越しに、夕焼けを背景にしてドバイの高層ビル群が見えます。

左側の槍のように尖った建物が世界一高いビル(Burj Khalifa,828m)です。


 幸い天気に恵まれ、順調に予定をこなしています。  

Posted by Dr.Ken at 16:35Comments(0)ドバイ

2010年11月29日

◆ドバイ

から2日ぶりに更新します。28日から当地に居ます

 本日、以前にも紹介しましたDr. Bokhariに再会し具体的なビジネスの話をしました。今回はドバイ在住のコンサルタント福田氏も同伴して訪ねました。福田氏には、アラブ首長国連邦ないしドバイの医師免許取得のための手続きをお願いしています。

 
Dr. Bokhariのクリニックにて左端が福田氏

 ちなみに福田氏はドバイ日系総合コンサルタント会社のCEOです。


 面会で訪れた際に、たまたまクリニックのプロモーションビデオを作成中で、いきなり英語と日本語の自己紹介の撮影がありました。

 今回の訪問で、来月にでもドバイで診療できることが判明しました。実際にすぐに行動に移すかどうかは別にして・・・

 世界は広い、求めればチャンスの機会はいくらでも巡ってきます。そう思うだけでワクワクしますよね。
 
   

Posted by Dr.Ken at 21:45Comments(0)ドバイ

2010年05月10日

◆ドバイ(5)

からは7日の夜に戻りました。翌8日の朝から早速、手術と外来でフル回転でした。時差ぼけなのか、朝の身体は鉛のようでしたが、手術で一汗かいた後は、潤滑油が効いた機械のように身体が軽く感じました。
 
 今回のドバイ訪問の目的、番外編は世界一のビル、Burj Khalifaに登ることです。
124階にある展望台はその名も「At The Top Burj Khalifa」で、専用エレベーターに乗って直行します。不思議なことに加速感も覚えることなく約1分で124階に到達しました。

 開業直後に、エレベーターが故障し再開までに2ヶ月の調整期間を要したせいか、入場人数は制限されている感じで、ゆっくり展望できました。

 幸い天気も良く、人造の世界最高地点から見る景色は圧倒的でした。デジカメで数多く撮影しましたが、悲しいことにカメラのモニターでは画像が見られるもののコンピューター上では見られません。何らかのソフトで画像の修復ができればアップデートしますが、それまでは下記URLから世界一のビルをご覧下さい。

Burj Khalifa開業日のセレモニーの様子

Burj Khalifaの頂点からの動画
  

Posted by Dr.Ken at 23:39Comments(0)ドバイ

2010年05月09日

◆ドバイ (4)

訪問のもうひとつの目的である現地開業医とも面会することができました。

 渡航前に、インターネットで検索し前もってメールで問い合わせたところ2ヶ所から返事がありました。

 最初にお会いしたのは、Dubai Cosmetic Surgeryクリニックの院長Dr. Farhat Bokhariでした。とても温厚な方で、自身はパキスタン出身ながら20年間米国で医師として生活し、6年前にドバイに移り開業したとのことでした。現在までクリニックは順調にいっているようで、昨年末には2番目のクリニックをオープンしたとのことでした。

 忙しい中、日本から来た初対面の私の話をじっくり聞いてくれて、2件目のクリニックまで車で案内してくれました。ドバイで活動するにあたり3パターンの可能性があると具体的な提案がありました。
 
 このように突っ込んだ話ができたのも、最初に、私のこれまでの形成外科医としての歩みを紹介したのが功を奏したと思います。同じ道を天職として歩むもの同志であることは、直感しました。

Dr. Farhat Bokhariのクリニックで
  

Posted by Dr.Ken at 00:35Comments(0)ドバイ

2010年05月07日

◆ドバイ (3)

訪問の主目的である現地医師との面接を終えました。

 試験官は2名の形成外科医でしたが、最初は、型どおりに職歴とドバイで仕事をしたい理由を聞かれたものの、独特な、なまりの英語で理解に窮しました。私が形成外科医として、どの位の実力かを示すために症例写真を見せると、その後は、彼らも強い興味を示してくれて、共通言語を得たかのように話が弾みました。
世界のどこにいても、形成外科医として、同じ土俵で対等に意見が言え、知恵を交換できるのは嬉しいことです。

試験官のDr. Qassim Ahliとともに
  

Posted by Dr.Ken at 01:22Comments(0)ドバイ

2010年05月04日

◆ドバイ (2)

に到着しましたが、昼間の空港を見るのは今回が初めてです。

 空港の印象を一言で表現すれば、「近未来」でしょうか。
 世界のハブ空港を目指す、意気込みが伝わってきます。





 昨晩、知人と食事をしましたが、その際に得た情報では、ドバイ首長国エミレーツ航空の職員は全体で1万人余、関西空港とは別に、この3月に成田からの直行便が新たに開設されたこともあり、日本人の乗務員も200名ほどいるとのことでした。

 明日は2ヶ所のクリニックを見学に行ってきます。  

Posted by Dr.Ken at 17:18Comments(0)ドバイ

2010年05月03日

◆ドバイ (1)

に向かう、機中です。

 三度ドバイに行くことになりますが、今回の目的はドバイ首長国厚生省の役人との面接、現地の形成外科医に会って、今後の仕事についてアドバイスを受けることです。

 すでにアラブ首長国全域の公立病院で医師として仕事をする許可は、昨年に8月に得ました。日本人医師では初めてのようです、今回は私立の病院と医療特区での医療活動の許可を得るために行きます。

 なぜドバイなのかについては、以前にも当院ホームページとブログ(パート1パート2パート3パート4)で触れましたので省略します。要は、自分がこの世に生を授かった理由が、形成・美容外科医を全うすることであるなら、あと10~20年メスを握り続けるために、活動の場を拡げたいと言うのが一番の理由です。

 夢を持ちながら、ワクワクドキドキしながら仕事をすることが、今の自分には大きな活力になっていると感じています。また、私のワクワクドキドキ感は、患者さんにも伝わります。結果的に、そのことが私に対する期待・信頼・安心につながっていると信じています。

ドバイ滞在中は、現地の様子をレポートしていきます。  

Posted by Dr.Ken at 01:41Comments(0)ドバイ

2009年12月05日

◆ドバイの今3

 今回のドバイ訪問で、また1つ世界一に出会いました。それは、『ドバイ・ファウンテン』、つまり世界一の噴水です。その場所も、なんと世界一高いビル『ブルジュ・ドバイ』と世界最大のショッピングモールと言われる『ドバイ・モール』の間にあります。噴出す水のが高さ150m(ブルジュ・ドバイの高さの約5分の1)、噴水の長さは275mに達し世界最大とのことです。午後7時から9時の間に20分おきに約5分間の噴水ショーが、音楽と華麗なライトアップと共に繰り広げられます。毎回、違う音楽、パターンで見られますが、水しぶきを浴びながら見るショーは圧巻でした。
 
 YouTubeで、その様子をご覧下さい。
http://www.youtube.com/watch?v=CYMCwojoOQM
http://www.youtube.com/watch?v=94XipD1hCdA&feature=related

 砂漠の地で、どうして、これほどふんだんに水が使えるのか、不思議でした。以前に地元の方に聞いたときは近くに大きなオアシスがあり、そこから水を引いているのだと話していましたが、どうやら誤りのようです。ドバイで使用される水の8割は海水から脱塩法で得られる水とのことです。私が愛読しているブログ『ドバイ日和』に詳しく紹介されています。  

Posted by Dr.Ken at 23:33Comments(0)ドバイ

2009年12月03日

◆ドバイの今2

 12月2日は、アラブ首長国連邦(UAE)の38回目の建国記念日で、National Dayと呼ばれ国民の休日でした。折しも直前に『ドバイ・ショック』が世界を駆け巡りましたが、街の至る所に国旗が翻り祝賀ムード一色で、経済のことは地元の新聞でも片隅に追いやられていました。
 たまたま乗ったタクシー運転手は、UAEの7つの首長国は兄弟であり、ドバイを見捨てはしない、今回の『ドバイ・ショック』も、兄弟と一緒に乗り越えられると熱い口調で話していました。
 だた、ドバイの現実を感じたのはある出会いがきっかけでした。ドバイの中央にはドバイ・クリークと呼ばれる大きな運河が流れ、そのほとりの大きな公園の中に全長2.3kmのケーブルカーがあります。建国記念日の当日は天気も良く、気温、湿度とも心地よく公園は多くの家族連れで賑わっていました。30分ほど並んで乗ったケーブルカーには、4名家族の英国人が一緒でした。1年半前からUAEに来ており、ご主人は技師としてホテルの建設に従事しているとのことでした。あと、6ヶ月はUAEに滞在する予定ながら、仕事はドバイではなくアブダビに移ったと話していました。単に街並みを見る限りは、活発に建築工事が続いているように見えますが、現場は明らかに昨年の金融危機前のドバイとは異なるようです。

ドバイ・クリークと公園内のケーブルカー(遠景の中に見えます)



来年1月オープン予定の世界一高いビル、ブルジュ・ドバイ(Burj Dubai)の夜景、近くで見るとその巨大さに圧倒されます。カメラでも対角線上でなければ全長は捉えられません。
  

Posted by Dr.Ken at 23:09Comments(0)ドバイ

2009年12月01日

◆ドバイの今

 7月のドバイとは比べものにならないくらい快適な外気の中でキーを叩いています。
 『夢に向かって』、第2弾のドバイ訪問は2ヶ月前から計画していました。たまたま、ドバイ・ショックUAE(アラブ首長国連邦)の建国記念日と重なり、同国の将来を見る上で願ってもない機会となりました。
 関空発ドバイ行きエミレーツ航空EK317便は、ドバイへ向かう人とヨーロッパや中東諸国へ行く客で、相変わらず満席でした。正確な搭乗率は知りませんが、来年3月にはエミレーツ航空の成田発の直行便が、またアブダビの航空会社も日本に乗り入れるとのことですので、潜在的需要は高いものと考えられます。
 車窓から見る限り、7月にはなかったモノレールが走り、相変わらず無数のクレーンがビルの上に載っかっているのをみると『ドバイ・ショック』が現実のこととは思えません。海外から天文学的な数字の投資を受け、現ドバイ首長国、国王にあたるムハンマド首長の強力なリーダーシップの元、数々のプロジェクトが進められてきました。石油資源の少ないドバイが、将来に渡って安定的に発展していくための、壮大な計画が現実のものとなりつつあるわけです。前回、訪問したときも10年足らずのうちに、砂漠の上にこれほどの人工物が作れるものかと驚嘆したものですが、未曾有の世界大不況の中、計画のほころびが露見しつつあるようです。ただ、今、この地にいると『夢』を抱き、それを達成するため突き進む人間の叡智と勇気とエネルギーに共感します。その意味で、紆余曲折を経ても、砂上の楼閣が崩れることがないよう願わずにはいられません。なお、ドバイの現状、詳細はこのブログをご覧下さい。
 
 今回の目的の1つはアブダビ訪問でした。
 UAEの中で、ドバイが活発な次男とすれば、アブダビは堅実な長男と表されます。ドバイとは異なり石油資源に恵まれ、慎重に着実に国作りを進めていると言うことだと思います。短時間の訪問ではありましたが、海岸沿いにきちんと剪定された街路樹が並び、街中の公園も整備され、思ったより洗練された街並みであった。ドバイの軌跡を良い意味でも悪い意味でも教訓にしながら『堅実』に発展していくのだろうと感じました。次回の訪問では、もう少し時間を取って人々の暮らしや医療事情を調べたいと考えています。

アブダビの風景1:シェイク・ザーイド・モスク: 2007年に竣工したばかりの巨大モスク


アブダビの風景2:エミレーツ・パレスの夜景: 7つ星ホテルで、ドバイのブルジュ・アル・アラブに対抗したアラビア様式の超豪華ホテル、建国記念日を祝ったレーザーイルミネーションが見える


アブダビの風景2:建国38周年を祝うイルミネーション
  

Posted by Dr.Ken at 18:34Comments(0)ドバイ

2009年11月28日

◆ドバイショックの震源地に向かいます

 昨晩は、当院看護師の送別会でした。ただ、残念なことに当日になって、当事者がA型インフルエンザを発症、主役のいない異例の会になりました。しかし、携帯電話を介して会に出席する形で、私から惜別の気持ちを伝え、逆に思い出深い集いになりました。

 会の途中、ある職員から、院長はどのようにしてストレスを発散しているのですかと聞かれました。よく聞く答えは、「仕事の後に、あるいは休日に、自分の好きなスポーツや趣味で、仕事や職場のストレスを発散させている」といったことでしょうか。しばし、考えて答えました、「仕事でストレスを解消している」と。一見、奇異に聞こえるかも知れませんが、今、冷静に考えても正しい答えだったと思っています。
 
 開業以来、初めて経験し、頭から消えることのない経営のこと、従業員との関係とその思わぬ退職、ストレスのかかる美容外科の数々、これらは、スポーツや趣味で解消できるストレスでありません。事実上、仕事でしか解決できないのです。手術をプラン通りに無事終えた後の成就感、達成感、カタルシスを経験すると、仕事=手術こそ、何ものにも勝る私のストレス解消法と断言できます。なにより、私にとって手術は単なる仕事ではないのです、語弊を承知で言えば、好きなことをさせてもらいながら給料をもらっているのです。正直、天職そのものです。

 木曜日から続いた、腹部・大腿・胸部の3連続脂肪吸引も無事終えました。今は右腕がパンパンに張っています。肉体には明らかにストレスがかかっていても、心のストレスは明らかに解消・開放されています。

 折しもドバイショックが世界を駆け抜けていますが、明日から4日間、その震源地に行ってきます。ドバイと当地に向かう理由については、以前にもパート1パート2に分けて紹介しましたので、参照ください。
 
 狭いクリニック、狭い沖縄にいては、心の奥にくすぶるストレスは完全に取れません。たとえどんなに多忙でも、年に一度は学会であれ、ビジネスであれ、異国の地に『ワクワク』を求めて、ストレスの大掃除に行きたいと考えています。  

Posted by Dr.Ken at 22:30Comments(0)ドバイ

2009年11月20日

◆クルディスタン

 クルディスタンと聞いて何のことかピンときますか、すぐにきたとすれば中東問題にかなり通じた方だと思います。突然の話題になりましたが、昨晩、知人を通じて2名のクルディスタンからのビジネスマンにお会いしました。クルディスタンは、イラクの北部に設けられたクルド人の自治地域で、イラク領クルディスタン、クルド人自治区、クルド自治区、クルディスタン自治区などとも呼ばれています。現在、同地域は、イラク戦争の影響もほとんどなくなり、復興に向けた事業がさかんに計画され、日本の企業との提携、投資の依頼のために来日したとのことでした。復興事業の中には、道路や橋、学校、病院などの再建が含まれますが、私が彼らに会うことになった理由は、病院建設後の運営に関して、医師の立場から協力ができるかと言うことでした。
 クルド人のお一方はクルド語、アラビア語は流ちょうでも英語は苦手のようでしたが、それでも日本人にクルディスタンのことを少しでも知ってほしいと熱心に話してくれました。PCで見せて頂いたクルディスタンは山、川、緑の自然にあふれ、石油などの天然資源にも恵まれた地で、将来の急速な発展を予感させました。
 
 昨夜の小集会には、クルド人2名、エジプト人・ロシア人各1名、日本人2名の世界を股にかけたビジネスマンが揃いました。100年に一度の世界大不況と言われる今だからこそ、先を見つめてビッグビジネスを模作するプロフェッショナルのダイナミズムに触れ、気持ちが高ぶり、心地よい刺激を受けました。

 今朝の久茂地川は真っ青な空を鏡のように映していましたので、思わずシャッターを切りました。
  

Posted by Dr.Ken at 22:45Comments(0)ドバイ