背部の粉瘤、くりぬき法で治療後６年の経過 2020年10月26日 09:55 カテゴリー │しこり を診る機会がありました。 背部のしこり 比較的大きい、典型的な粉瘤 例によって “へそ”（こちら） を確認して くりぬき法（こちら） で治療することにしました。 皮膚切開後 注射器で内容物（角質）を吸引 さらに、用手的にできるだけ除去して 最後は ルーペとヘッドライト（こちら） を駆使してのう腫を全摘出。 直後の切開創 そして、6年後、別件で来院 再発無し 矢印部分がキズアト？！ “ダーマペン４” による肌質改善治療を開始しました。 詳しくはこちらをご覧ください。 今シーズンの インフルエンザ・ワクチン接種 を開始しました。 お手数ですが、 ご予約はお電話 098-866-5151 で、お願いします。m(_ _)m タグ ：しこり粉瘤くりぬき法へそインフルエンザインフルエンザワクチン Tweet 同じカテゴリー（しこり）の記事 イボ様のできもの、その本体は(2024-05-10 17:07) 額の脂肪腫、切除後9年の経過(2024-03-18 12:40) 下肢にできた有痛性しこり、その正体は(2024-02-14 13:48) 耳介後面の大きなできもの、その正体は(2024-02-08 14:07) 頬の大きな粉瘤、くり抜き法で治療後４ヶ月の経過(2024-01-24 23:32) 頬の大きな粉瘤、くり抜き法で治療後４ヶ月の経過(2023-11-29 20:42) コメント(0) ※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。 名前: メール: URL: 情報を記憶: コメント: ＜ご注意＞書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。 確認せずに書込 画像一覧
