シミのように見えるけど、実は皮膚がん 2018年09月28日 03:05 カテゴリー │形成外科エピソード の場合もあるので要注意です。 高齢者の顔面に生じたできもの 一見、シミのようですが よく見ると やや赤みを帯び 中央がやや陥凹(萎縮)しています。 早期の皮膚がんの一種 日光性角化症(こちら) を疑い、病理検査に提出 案の上、日光性角化症 コメントを見ると 悪性度の高いタイプとのこと 鏡検上は 取り残しはない、とのことですが 慎重な経過観察が必要です。 更新したドバイのレジデンス・ビザ 前回は申請から5日間もかかりましたが 今回は2日でパスポートに貼ってもらえました。 これが、4回目のビザ更新 また、2年頑張ります。 形成外科KCのホーム・ページはこちらをクリック 形成外科KCへの問い合わせはこちらをクリック タグ :ドバイビザ更新日光性角化症皮膚がんしみ老斑 Tweet 同じカテゴリー(形成外科エピソード)の記事 まぶたの血管腫、切除後16年の経過(2024-04-20 12:36) 頬の日光性角化症、切除後2年の経過(2024-03-31 14:01) 鼻背部の日光性角化症、双葉皮弁で再建後10ヶ月の経過(2024-03-04 17:40) 前額の赤み(紅斑)、実は皮膚がん(2024-02-29 08:53) 耳ケロイド、切除後8ヶ月の経過(2024-01-31 17:55) 鼻のホクロ、実は皮膚がん(2023-12-15 17:55) コメント(0) ※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。 名前: メール: URL: 情報を記憶: コメント: <ご注意>書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。 確認せずに書込 画像一覧