顔面の“シミ”、治療後10年経つと・・・ 2017年09月11日 23:02 カテゴリー │シミ・たるみ 元のもくあみ状態 頬のシミ 典型的な老斑というより 脂漏性角化症 でしょうか。 開院当時は、Qスイッチレーザーがなく 炭酸ガスレーザー、低出力で治療 1年後(写真の条件がイマイチですが) ご本人はとても喜んでいました。 そして、10年後 治療前以上に拡大、一部は隆起しています。 その間、ほとんど来院はなく 紫外線対策、適切なスキンケアもしていなかったようです。 メスが得意の形成外科医は やっかいなシミには手を焼いていましたが 10年の経験でそれなりに コントロールできるようになりました。 最近の颯士君 歩行ばっちり、日々成長しています タグ :シミしみ脂漏性角化症炭酸ガスレーザー紫外線颯士君 Tweet 同じカテゴリー(シミ・たるみ)の記事 シミの一種、ADM、治療開始後5年の経過(2023-12-25 09:23) そばかす、Qスイッチレーザー治療後2ヶ月の経過(2023-05-06 21:57) 頬の脂漏性角化症、炭酸ガスレーザー治療後の色素沈着(2023-03-27 11:12) 首のたるみ治療にボトックスが有効(2023-03-07 11:19) シミの一種、ADM、治療開始後3年の経過(2022-07-18 09:23) 顔面のシミ・ホクロ、治療後1年の経過(2022-03-11 16:58) コメント(0) ※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。 名前: メール: URL: 情報を記憶: コメント: <ご注意>書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。 確認せずに書込 画像一覧