Dr. Kenの “ゼロより１” 日記

診療では、24度目です。





最初にドバイに降り立ったのが

2009年7月

それから8年、今回訪問が節目の30回目になります。





いつものようにエミレーツ航空で

いつものように関空の28番ゲートから搭乗


ほぼ、いつものように現地時間、午前5時前に到着

いつもと、違っていたのは

到着の26日がラマダン明けの祝日

だったこと。




到着ロビーには

祝日＝イド・アル＝フィトル＝Eid al-Fitr

を祝う飾り付けがなされていました。





ドバイ出張の具体的な日程は、

現地の祝日・行事を考慮しながら

1年以上前から決めています。




今年のイド・アル＝フィトルは

25日の予定でしたが

直前になって変更になったのです。





その理由は、ドバイ領事館からのメールにありました。

ラマダン月の期間は目視による月齢観測に依拠するため，

祝日の日程は直前に変更されることがあります

とのことです。





と言うことで、26日、クリニックは休診

当日は別件で一日忙しくしていました。





年賀状やクリスマスカードのように

ラマダン明けを祝うメールが何通も届きました。