鼻の粉瘤、くりぬき法を躊躇しました 2017年03月16日 23:57 カテゴリー │しこり 、その理由は ご覧の通り 嚢腫壁が薄いことですが 場所が場所だけに 最小限の瘢痕で治ることを期待して くりぬき法で慎重に摘出しました。 術後4日 術後1ヶ月 すでにキズアトは若干の赤みの残すのみ そして、術後2ヶ月 もはや毛穴程度の瘢痕です。 粉瘤上の皮膚が薄く伸ばされていても しこり自体がよほど大きくない限り やはり、くりぬき法を選択した方が 良いと考えます。 タグ :しこり粉瘤くりぬき法類表皮のう腫くり抜き法 Tweet 同じカテゴリー(しこり)の記事 額の脂肪腫、切除後9年の経過(2024-03-18 12:40) 下肢にできた有痛性しこり、その正体は(2024-02-14 13:48) 耳介後面の大きなできもの、その正体は(2024-02-08 14:07) 頬の大きな粉瘤、くり抜き法で治療後4ヶ月の経過(2024-01-24 23:32) 頬の大きな粉瘤、くり抜き法で治療後4ヶ月の経過(2023-11-29 20:42) 頭部の大きなしこり+禿髪、その原因は(2023-11-20 09:03) コメント(0) ※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。 名前: メール: URL: 情報を記憶: コメント: <ご注意>書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。 確認せずに書込 画像一覧