眉毛の中の “キズあと” は目立ちます 2016年08月17日 23:59 カテゴリー │形成外科エピソード が、 修正するのも 容易ではありません。 なぜなら、キズあと自体の幅を狭くしても 眉毛の中にくっきり残っていると やはり目につくのです。 そこで、 毛がキズあとの中を 貫いて生えてくるように工夫します。 つまり、 以前にも紹介したように(こちら) 毛根を残すようにメスを入れて 瘢痕を切り取って 皮膚を縫合するのです。 眉毛のキズあと 修正術後6ヶ月 もちろん瘢痕は残っていますが 以前よりは目立ちません。 付録1:“うーくい”の日も仕事 書類整理をして帰宅するころには 空に月 子どもの頃、盆踊り帰りに眺めた 満月が蘇ります。 付録2:颯士君 大分、大きくなりました。 タグ :キズあと瘢痕毛根瘢痕修正颯士君 Tweet 同じカテゴリー(形成外科エピソード)の記事 まぶたの血管腫、切除後16年の経過(2024-04-20 12:36) 頬の日光性角化症、切除後2年の経過(2024-03-31 14:01) 鼻背部の日光性角化症、双葉皮弁で再建後10ヶ月の経過(2024-03-04 17:40) 前額の赤み(紅斑)、実は皮膚がん(2024-02-29 08:53) 耳ケロイド、切除後8ヶ月の経過(2024-01-31 17:55) 鼻のホクロ、実は皮膚がん(2023-12-15 17:55) コメント(0) ※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。 名前: メール: URL: 情報を記憶: コメント: <ご注意>書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。 確認せずに書込 画像一覧