抗がん剤で抜けたまつげの回復にもグラッシュ・ビスタは有効 2015年02月04日 23:59 カテゴリー │院内のできごと だと、アラガンジャパン社のK女史は強調していましたが・・・ 当院でも睫毛貧毛症の治療薬 グラッシュ・ビスタ を昨年から導入しています(こちら1.2)が 厚生労働省の承認を得た薬剤でも有り 全国的な副作用調査をおこなうことなったようです。 今回、アラガン・ジャパン社からの依頼をうけて 当院でもその調査に協力することになりました。 そこで、今日は、その説明会を院内で 行いました。 同社のK女史から詳しい説明を受け 重篤な副作用はないものの 虹彩色素沈着・上眼瞼部の陥凹が 極々、稀ながら報告があるとのことでした。 なぜ、副作用として後者(上眼瞼部の陥凹)の症状がでるのか とても不思議ですが 適切に使用すれば豊かなまつげにすることができる 有効性の高い治療法です。 タグ :まつげ睫毛睫毛貧毛症ルミガンラティースグラッシュ・ビスタ Tweet 同じカテゴリー(院内のできごと)の記事 形成外科KCの登録患者番号が、30,000を突破!(2024-05-03 11:38) こめかみの脂漏性角化症、治療後8年の経過(2023-07-15 15:27) 形成外科KCがタイムスビルへ移転後、今日で満10年!、(2023-02-03 10:21) 2022年、診療終了!!!(2022-12-30 13:07) 足白癬(水虫)の治療、ビフォー・アフター(2022-08-21 17:34) 2021年、診療終了!!!(2021-12-30 18:08) コメント(0) ※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。 名前: メール: URL: 情報を記憶: コメント: <ご注意>書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。 確認せずに書込 画像一覧