Dr. Kenの “ゼロより１” 日記

に寄りました。


国際空港に着陸直前

快晴の空からサンフランシスコ半島が一望できました。



今回の旅の目的は

もちろん形成・美容外科に関する情報収集ですが

アメリカワインのメッカ、ナパ・バレー

を訪ねるのも楽しみのひとつでした。



そこで、まず寄ったのが

ロバート・モンダヴィ・ワイナリーです。


ワイナリーの正面入り口

回りは一面ブドウ畑


早速、ワイナリーツアーに参加

秋の収穫後、絞ったブドウを一時貯蔵する巨大なタンク


その後、温度、湿度の厳重な管理のもと

1年寝かせる樽の貯蔵部屋から


ビンつめに至るまですべての行程を見せてもらいました。


最後は、テースティングの仕方

を伝授してもらいました。



ツアー案内の方の名前もロバートさんでしたが

良いワインを生み出すのには

気候
土地（土の成分）
ブドウの木の育て方（高さ、植える間隔、剪定の仕方）
ブドウの摘み方
絞り方
貯蔵樽の種類、産地
貯蔵場所の管理
最後はブランディング、などなど

多くの要素を考慮しないといけないと教えてくれました。



ナパ・バレーだけで400以上のワイナリーがあり

それぞれ、味わいが異なるわけですから

ワインは、本当に奥が深いです。



この地に来て、益々、ワインが好きになり

好みのワインに出会うことは

自分の、そしてすべての方の人生に

彩りを添え、豊かに、楽しくしてくれるものである

と確信しました。