ウークイ
を無事済ませ大渋滞に巻き込まれる前に帰宅しました。
診療を午後1時に終え、それから実家に向かいましたが日曜日ということもあり、またレンターカーも多く高速道路から名護市街までは予想以上の渋滞でした。いつもの倍の時間をかけての帰省になりました。
何十年ぶりでしょうか、まだ日が明るいうちに実家の裏山に歩いて登りました。と言っても駆け回っていた小高い山、というより丘は削り取られて面影はほとんどありません。たき火をしていてあわや山火事を起こしそうになった場所にあった大きな松の木も、今は影も形もありません。そのかわりその子孫らしきこぶりの松の木が立っていました。
近所の見知らぬ子供達も、一緒に遊んだ”ター坊”の娘さんであったり、通称”ぼーや”の息子さんであったり、それこそタイムマシンに乗って未来に行った気分になりました。もちろん、単に自分が年取ったという現実の”証”でしかありませんが・・・。
ウークイを終え、夜空を見上げると一部雲に隠れた大きな満月が見えました。
盆踊りの音はありませんが、子供の頃、公民館からウークイのために帰宅する途中に見た満月と変わらぬ、私のふるさとの原風景です。
診療を午後1時に終え、それから実家に向かいましたが日曜日ということもあり、またレンターカーも多く高速道路から名護市街までは予想以上の渋滞でした。いつもの倍の時間をかけての帰省になりました。
何十年ぶりでしょうか、まだ日が明るいうちに実家の裏山に歩いて登りました。と言っても駆け回っていた小高い山、というより丘は削り取られて面影はほとんどありません。たき火をしていてあわや山火事を起こしそうになった場所にあった大きな松の木も、今は影も形もありません。そのかわりその子孫らしきこぶりの松の木が立っていました。
近所の見知らぬ子供達も、一緒に遊んだ”ター坊”の娘さんであったり、通称”ぼーや”の息子さんであったり、それこそタイムマシンに乗って未来に行った気分になりました。もちろん、単に自分が年取ったという現実の”証”でしかありませんが・・・。
ウークイを終え、夜空を見上げると一部雲に隠れた大きな満月が見えました。
盆踊りの音はありませんが、子供の頃、公民館からウークイのために帰宅する途中に見た満月と変わらぬ、私のふるさとの原風景です。
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