しこり121 2011年07月16日 23:35 カテゴリー │しこり 中で粉瘤のくりぬき法については何度も紹介しました。 先日、1年前に顔面の粉瘤をくりぬき法で治療した方が別件で来院されました。 同法で治療を受けた方が、経過が良い場合にわざわざ1年後に見せに来院することは、ほとんどありません。 今回、たまたま治療後1年の状態を見ることができました。 その結果、くりぬき法がとてもよい方法であることを再確認しました。 術前 摘出した内容物 治療後2週間後 同1年後 キズ跡はどこでしょう。ほとんど分かりません。 タグ :しこり粉瘤類表皮のう腫くりぬき法 Tweet 同じカテゴリー(しこり)の記事 額の脂肪腫、切除後9年の経過(2024-03-18 12:40) 下肢にできた有痛性しこり、その正体は(2024-02-14 13:48) 耳介後面の大きなできもの、その正体は(2024-02-08 14:07) 頬の大きな粉瘤、くり抜き法で治療後4ヶ月の経過(2024-01-24 23:32) 頬の大きな粉瘤、くり抜き法で治療後4ヶ月の経過(2023-11-29 20:42) 頭部の大きなしこり+禿髪、その原因は(2023-11-20 09:03) コメント(2) ※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。 名前: メール: URL: 情報を記憶: コメント: <ご注意>書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。 確認せずに書込 画像一覧