爪(6) 2010年08月15日 12:00 カテゴリー │爪 シリーズ継続中ですが、次の写真は何に見えますか。 「豚の鼻の穴」ではありません。重症の巻き爪の爪甲を薄く削った直後の写真です。爪が強く食い込んでいた部分が、開放されて陥凹部が穴様に見えるのです。これほど、慢性的に皮膚が圧迫されていたわけです。 爪甲を削る前の状態です。これほど皮膚に食い込んでいてもほとんど痛みはありません。巻き爪の場合、皮膚に二次的に炎症が生じなければ、自覚症状は軽微です。 爪甲剥削直後の状態。 一週間後の状態。人工爪を載せる直前。 人工爪による治療開始後、4ヶ月の状態です。皮膚の変形もあっという間に改善して、見違えるようにきれいになっています。 タグ :つめ巻き爪陥入爪KC法人工爪 Tweet 同じカテゴリー(爪)の記事 陥入爪、術後6年の経過(2024-04-15 10:20) 陥入爪、術後1年の経過(2023-04-19 17:21) 陥入爪、術後10年の経過(2023-02-16 00:01) 手指爪甲剥離、治療後1年の経過(2023-02-07 18:13) 足趾爪甲変形、10年間の経過(2022-10-04 14:46) 巻き爪治療中に、外用薬にかぶれて来院(2022-07-24 13:17) コメント(0) ※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。 名前: メール: URL: 情報を記憶: コメント: <ご注意>書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。 確認せずに書込 画像一覧