国際学会(2)
での発表は、ほとんどが英語です。
私も英語で予行演習通り発表し、滞りなく済ませました。演題は、咽頭がん術後の欠損を腸管移植で再建する方法についてでしたが、会場から質問もありました。応答には窮しましたが、やはり自分の発表に反響があるのは嬉しいものです。
暗くて分かりづらいですが発表中の私です。
学会、特に国際学会での楽しみのひとつは、普段は雲の上にいるような偉い先生方と対等に議論し、教科書には書かれてない手技上のノウハウを直接聞けることです。懇親会で一杯入ると、さらに会話が弾みます。
参加者との一コマ。日本人は3名です。左から2人目は、台湾の先生でマイクロサージャリーの世界的権威、同3人目は私の恩師、大塚先生、同4人目は現東大形成外科教授。
次いでにもう一つ、学会の楽しみは当地の名物料理が味わえることです。
でも、このときはなぜか、マイクロサージャリーの大先輩に日本料理店に連れて行かれましたが・・・。
写真はトロントでの一コマ。人種のるつぼだけあって、世界各地の料理を楽しめます。同行の石田先生の希望でメキシコ料理をいただきました。
私も英語で予行演習通り発表し、滞りなく済ませました。演題は、咽頭がん術後の欠損を腸管移植で再建する方法についてでしたが、会場から質問もありました。応答には窮しましたが、やはり自分の発表に反響があるのは嬉しいものです。
暗くて分かりづらいですが発表中の私です。
学会、特に国際学会での楽しみのひとつは、普段は雲の上にいるような偉い先生方と対等に議論し、教科書には書かれてない手技上のノウハウを直接聞けることです。懇親会で一杯入ると、さらに会話が弾みます。
参加者との一コマ。日本人は3名です。左から2人目は、台湾の先生でマイクロサージャリーの世界的権威、同3人目は私の恩師、大塚先生、同4人目は現東大形成外科教授。
次いでにもう一つ、学会の楽しみは当地の名物料理が味わえることです。
でも、このときはなぜか、マイクロサージャリーの大先輩に日本料理店に連れて行かれましたが・・・。
写真はトロントでの一コマ。人種のるつぼだけあって、世界各地の料理を楽しめます。同行の石田先生の希望でメキシコ料理をいただきました。
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