母指の瘢痕拘縮に対する皮膚移植、術後1年の経過 2021年07月10日 21:35 カテゴリー │形成外科エピソード を診る機会がありました。 やけど後のキズアト、爪変形 （熱傷後の肥厚性瘢痕・瘢痕拘縮） キズアトのつっぱりが強いために 爪の変形も生じています。 H字に切開して つっぱり（瘢痕拘縮）を十分に解除して 皮膚移植しました。 術後1年 爪の変形も改善しています。 昨日の手術 乳房縮小術（こちら） 脂肪吸引も含めて合計2kg減量しました。 月下美人 自宅近くで発見 ちなみに、英名は A Queen of the night 形成外科KCで、新型コロナワクチン接種を開始します。 ワクチン接種券をお持ちの方を対象に 予約受付を7月13日から開始します。 当面は毎週、火・水曜日の午前9時半から12時半まで お電話でお申し込み下さい。 098-866−5151 タグ ：瘢痕瘢痕拘縮皮膚移植月下美人 Tweet 同じカテゴリー（形成外科エピソード）の記事 まぶたの血管腫、切除後16年の経過(2024-04-20 12:36) 頬の日光性角化症、切除後2年の経過(2024-03-31 14:01) 鼻背部の日光性角化症、双葉皮弁で再建後10ヶ月の経過(2024-03-04 17:40) 前額の赤み（紅斑）、実は皮膚がん(2024-02-29 08:53) 耳ケロイド、切除後8ヶ月の経過(2024-01-31 17:55) 鼻のホクロ、実は皮膚がん(2023-12-15 17:55) コメント(0) ※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。 名前: メール: URL: 情報を記憶: コメント: ＜ご注意＞書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。 確認せずに書込 画像一覧
