大きなものもらい、“霰粒腫”を除去するときに便利な器具 2018年07月17日 17:30 カテゴリー │形成外科エピソード│しこり で助かっています。 その器具が、挟瞼器 です。 下眼瞼の大きなしこり 明らかに 霰粒腫(こちら) 局所麻酔後、挟瞼器でまぶたをまさに挟んで翻転 結膜側を切開すると しこりの本体である肉芽組織を 鋭匙で容易に除去できます。 1週間後 まだ若干の腫れあり 1ヶ月後 左右差なし 結膜切開部 きずあとは・・・・ 見えません 久々に颯士君に会いました。 心身ともに成長著しい 形成外科KCへの問い合わせはこちらをクリック タグ :しこり霰粒腫麦粒腫ものもらい颯士君 Tweet 同じカテゴリー(形成外科エピソード)の記事 まぶたの血管腫、切除後16年の経過(2024-04-20 12:36) 頬の日光性角化症、切除後2年の経過(2024-03-31 14:01) 鼻背部の日光性角化症、双葉皮弁で再建後10ヶ月の経過(2024-03-04 17:40) 前額の赤み(紅斑)、実は皮膚がん(2024-02-29 08:53) 耳ケロイド、切除後8ヶ月の経過(2024-01-31 17:55) 鼻のホクロ、実は皮膚がん(2023-12-15 17:55) コメント(0) ※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。 名前: メール: URL: 情報を記憶: コメント: <ご注意>書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。 確認せずに書込 画像一覧