背中の粉瘤、くりぬき法で治療後8年の経過 2018年07月03日 16:29 カテゴリー │しこり を見る機会がありました。 比較的大きな粉瘤 4.5センチほど くりぬき法で手術 内容物+嚢腫壁を除去 (あえて白黒にしています) 1週間後 小さなかさぶたあり そして 8年後、別件で来院 再発はなく 中央に引っ掻いたあと?は見えますが 手術のきずあとは ここかな と想像できるぐらいで、 わかりません。 嚢腫壁のかけらでも取り残せば 再発する可能性はありますが 手術用ルーペとヘッドライト(こちら) を駆使して、慎重に摘出しています。 今朝のワールドカップ、ベルギー戦後の1枚 非情の世界 しかし、間違いなく次に繋がる 付録:院内ディスプレイ 夏バージョン Kスタッフ、渾身の作品 タグ :粉瘤くりぬき法しこりルーペドクターキムサッカーワールドカップベルギー戦 Tweet 同じカテゴリー(しこり)の記事 額の脂肪腫、切除後9年の経過(2024-03-18 12:40) 下肢にできた有痛性しこり、その正体は(2024-02-14 13:48) 耳介後面の大きなできもの、その正体は(2024-02-08 14:07) 頬の大きな粉瘤、くり抜き法で治療後4ヶ月の経過(2024-01-24 23:32) 頬の大きな粉瘤、くり抜き法で治療後4ヶ月の経過(2023-11-29 20:42) 頭部の大きなしこり+禿髪、その原因は(2023-11-20 09:03) コメント(0) ※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。 名前: メール: URL: 情報を記憶: コメント: <ご注意>書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。 確認せずに書込 画像一覧