Dr. Kenの “ゼロより１” 日記

になります。




つまり、すぐに

メスで切り取る外科的処置

は行わず

保存的に治療していきます。




ただし、

耳ケロイド

は、当院の方針（こちら）

に沿って積極的に外科的治療も行っています。




保存的治療

とは、

主にステロイド剤の注射や外用

です。




例えば、好発部位である上腕のケロイド

見るからに痛がゆそうです。




月に1回ステロイド剤の局所注射と

ステロイド含有テープを貼付して

5ヶ月後

もちろん、消失しているわけではありませんが

盛り上がり、硬さが改善し

痛がゆさのなどの自覚症状も

良くなっています。






付録：先週「先生のラジオを聞いたので来ました」という患者さんがいました。


そのラジオ番組とは

で

たまたま、知人を通じて収録依頼がきて

1月20日と27日の2回、前・後編でオンエアーされ、

主に、ドバイでの仕事について

話しました。




ご興味のある方は

こちらから聞くことができます。






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