まったく同じ病理診断のしこりでも見た目 2014年11月19日 21:17 カテゴリー │しこり は、まったく異なることもあります。 以前にも紹介したしこり(こちら) 皮膚混合腫瘍 は 上口唇に比較的多い 皮膚表面から隆起して見られるできものです が 中には、見た目では表面からは、まったく分からず かろうじて”しこり”として触れるのみながら 摘出したものは 境界明瞭な”しこり”です。 病理診断は 最初の写真とまったく同じ 皮膚混合腫瘍のアポクリン型でした。 ”外面は違っても、同じ穴の狢” タグ :しこり混合腫瘍皮膚混合腫瘍病理検査病理診断 Tweet 同じカテゴリー(しこり)の記事 “かかと”のしこり、その正体は(2024-12-13 10:12) オトガイのしこり、その正体は(2024-10-21 12:12) 被髪頭部の粉瘤、くり抜き法で治療後10日の経過(2024-07-19 17:41) 前腕のしこり、特徴的な外観から診断(2024-07-03 23:35) まぶたのできもの、石灰化上皮腫か?(2024-06-28 18:58) 背部のしこり、弾性線維腫、切除後7年の経過(2024-06-22 17:04) コメント(0) ※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。 名前: メール: URL: 情報を記憶: コメント: <ご注意>書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。 確認せずに書込 画像一覧