鼻の粉瘤、くりぬき法を躊躇しました 2017年03月16日 23:57 カテゴリー │しこり 、その理由は ご覧の通り 嚢腫壁が薄いことですが 場所が場所だけに 最小限の瘢痕で治ることを期待して くりぬき法で慎重に摘出しました。 術後4日 術後1ヶ月 すでにキズアトは若干の赤みの残すのみ そして、術後2ヶ月 もはや毛穴程度の瘢痕です。 粉瘤上の皮膚が薄く伸ばされていても しこり自体がよほど大きくない限り やはり、くりぬき法を選択した方が 良いと考えます。 タグ :しこり粉瘤くりぬき法類表皮のう腫くり抜き法 Tweet 同じカテゴリー(しこり)の記事 背部の大きな脂肪腫、切除後14年の経過(2025-05-07 13:01) 胸部の粉瘤、切除後1週間の経過(2025-04-30 17:01) 同じ病名でも、見た目がまったく異なるできもの(2025-04-04 09:28) 下腿のできもの、これが悪性黒色腫!?(2025-03-04 18:10) 母指の粘液のう腫、術後11年の経過(2025-02-14 10:08) 外観が特徴的な、頬の大きなできもの(2025-01-26 22:47) コメント(0) ※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。 名前: メール: URL: 情報を記憶: コメント: <ご注意>書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。 確認せずに書込 画像一覧