臨床医の“読み”を裏付ける病理医の“読み” 2013年04月19日 17:56 カテゴリー │しこり が報告書に書かれていました。 足の外側のしこり 数ヶ月前に自覚したとのこと 超音波検査でのう腫状(袋状)のしこりであることが分かりました。 切り出した標本の外見ものう腫です。 臨床診断(肉眼診断)は外傷性埋入表皮腫 病理診断も同じ さらに病理の細かな所見も書かれていました。 専門用語の羅列で恐縮ですが、 臨床医からの情報をもとに病理医ならでは“読み”がうかがえます。 タグ :しこり粉瘤病理検査外傷性埋入表皮腫表皮のう腫 Tweet 同じカテゴリー(しこり)の記事 同じ病名でも、見た目がまったく異なるできもの(2025-04-04 09:28) 下腿のできもの、これが悪性黒色腫!?(2025-03-04 18:10) 母指の粘液のう腫、術後11年の経過(2025-02-14 10:08) 外観が特徴的な、頬の大きなできもの(2025-01-26 22:47) 額の脂肪腫、切除後9ヶ月の経過(2025-01-10 23:15) “かかと”のしこり、その正体は(2024-12-13 10:12) コメント(0) ※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。 名前: メール: URL: 情報を記憶: コメント: <ご注意>書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。 確認せずに書込 画像一覧