下まぶたのクマ・たるみ・バギーアイの手術 2019年01月29日 16:12 カテゴリー │美容外科エピソード 方法は、いろいろです。 診察の上、 下記の多くの要素を検討して 術式を決めます、 皮膚のたるみの程度、範囲は? 陥凹部(tear trough, mid-cheek crease)の程度と範囲は? 皮膚側、結膜側、どちらを切開するか 眼窩内脂肪を切除するか否か 陥凹部への脂肪の移動方法は? 脂肪注入は必要ないか? 中顔面の吊り上げは必要ないか? 本日の手術は、その 下眼瞼形成術 こちらの論文にならって (PRS、140: 273, 2017) 経結膜切開で 眼窩内脂肪を切除後 陥凹部分に 切除した脂肪を充填する方法で施行。 形成外科KCのホーム・ページはこちらをクリック 形成外科KCへの問い合わせはこちらをクリック タグ :下眼瞼形成術バギーアイ経結膜切開PRSたるみ下眼瞼形成 Tweet 同じカテゴリー(美容外科エピソード)の記事 下眼瞼のクマ、ナノファット注入後9ヶ月の経過(2025-03-10 09:57) “母親の変身” 手術、MOMMY MAKEOVER後、1年9ヶ月の経過(2025-02-27 13:29) バギーアイ、経結膜下眼瞼形成で治療後2年の経過(2025-02-02 23:00) “母親の変身” 手術、MOMMY MAKEOVER後、4ヶ月の経過(2024-11-29 14:46) 頚部のたるみ、直接切除法による手術後3ヶ月の経過(2024-11-10 20:40) 鼻形成術(ハンプ除去+大鼻翼軟骨頭側切除+鼻尖形成)、術後3ヶ月の経過(2024-10-28 11:46) コメント(0) ※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。 名前: メール: URL: 情報を記憶: コメント: <ご注意>書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。 確認せずに書込 画像一覧