医療法人こころ満足会 形成外科KC

2010年12月09日

◆My boobs2

=「乳房、おっぱい」の話題をもうひとつ。

 今日、乳房縮小術を行った方の処置を行っているときのことです。昨日の手術ですので、当然キズの痛みはかなりのものと思われますが、表情はとても晴々としてにこやかです。聞くと、30年余の肩の荷が取れてとても楽だと話してくれました。

 思えば、最初の診察の際に巨大乳房に伴う肩や首の慢性的な痛みと腰痛、さらに乳房が絶えずお腹の皮膚に密着しているために生じる皮膚湿疹の不快感を強く訴えていました。手術前に皮膚切開のデザインをする際に乳房を持ち上げたときのずっしりした重みに、ご本人の悩みが実感として伝わってきました。

 手術翌日の思いがけない笑顔は、キズの痛みをはるかに超えた長年の苦しみからの開放感に他ならなかったのです。ちなみに彼女の乳房から切り取った重量は左右とも700gをゆうに超えていました。

 なお、米国では乳房縮小術は医療保険の適応になることが多いようですが、日本では適応になっていません。
付録:ドバイのホテルでの朝食ビュフェ、アラブ料理コーナー

あまりすすみませんでした。