医療法人こころ満足会 形成外科KC

2011年11月30日

◆祝!

結婚。

開院後、職員の結婚は3人目です。


Iさんおめでとう。


穏やかで温かな笑顔のIさん、その笑顔は、ご主人を、そして、まだ見ぬ未来のお子さんをきっと幸せに導いてくれるでしょう。ニコニコ

いつまでも、お幸せに。キラキラ 


  

Posted by Dr.Ken at 00:10Comments(0)院内のできごと

2011年11月29日

◆しこり137

を切り取った後のキズをきれいに治す上でアフターケアも大切です。
顔のキズであればなおさらです。

アフターケアで大切なことはテーピングです。

顔面の場合、早ければ4日目遅くとも7日目には抜糸します。その後に引っ掻いたり、擦ったりすると出血またはキズが開いてしまうこともあります。また、直射日光を浴びると不要な色素沈着を来すこともあります。そのためにテーピングで保護する必要があるのです。

私は、かぶれにくく、肌色に近い専用のテープを使用しています。2~4日に一度貼り替えて、2~3ヶ月継続するようにお願いしています。

まぶたのしこり(矢印)、粉瘤でした。切除7日後に抜糸してテーピングを開始。


抜糸後、1ヶ月の状態です。

まぶたは概してキズがきれいに治ります。


予想以上に治りが良いので、「テーピングをやめてもいいですよ」と話しました。GOOD

すると

「最近はキズがどこなのか分からなくて、別の場所にテープを貼って、娘に笑われました。」

(笑)ニコニコ
  

Posted by Dr.Ken at 23:47Comments(0)しこり

2011年11月27日

◆Professional

とはまさにこれだ。

日曜日診療の昼休みに第9回JBDF全沖縄プロ・アマダンス選手権を観賞しました。

会場の様子。
いつクリニックに呼ばれるか、携帯に手をやりながら約1時間30分も会場にいることができました。

さらに幸運なことに、その間に私のダンスの師匠でもあるレオン・エリ両先生のラテン部門、準決勝、決勝を観ることができたのです。
プロフェッショナル部門の出場者は全国におよび、県内から決勝に残ったのはレオン・エリ両先生のみでした。

間近で、迫力、情熱、技の切れ、プロ意識を感じることができました。GOOD

レオン・エリ両先生はオレンジ色のユニホームでかためた生徒たちの前で、自分たちのダンスに対する思いを熱く、熱く披露してくれました。

This is Professional!
ありがとうございました。
  

Posted by Dr.Ken at 23:09Comments(0)Kenのつぶやき

2011年11月25日

◆Cape Townの空

が送られて来ました。

これです。


Table mountain


Stadium & Water Front in Cape Town


抜けるような青空とはこのことですね。ニコニコ


当院に導入しているエンビロンの開発者、フェエルナンデス先生(詳しくはこちら)の研究所を訪問中のmadam Calmyが送ってきました。

現地からの生の情報が楽しみです。チョキ  

Posted by Dr.Ken at 23:59Comments(0)Kenのつぶやき

2011年11月23日

◆ドバイの昼

の風景です。今日も雲ひとつない澄んだ空です。ニコニコ

いつも以上に幹線道路沿いに多くののぼりが立っています。



よく見ると、今年がアラブ首長国連邦の建国40周年に当たるようです。

公的な建物はもとより個人の住宅にも国旗が掲げられていました。


今日が今回の最終診療日、頑張ります。パンチ!  

Posted by Dr.Ken at 17:06Comments(0)ドバイ

2011年11月22日

◆ドバイの夜

を紹介します。

診療終了後、宿泊先に戻る途中に撮影しました。

現地時間で午後6時頃でしょうか。わずかに夕焼けが見えました。
幹線道路であるシェイクザイードロード沿いに並ぶビル群のシルエットがきれいです。

以前にも紹介した友人のF氏と夕食を共にしました。

今、ドバイで診療ができるのも彼のお陰です。
  

Posted by Dr.Ken at 17:21Comments(0)ドバイ

2011年11月21日

◆ドバイの朝

を紹介します。

昨日早朝、ドバイに到着、その際クリークから見た市街地

わずかにモヤがかかっていました。

今朝の風景

昨日に較べ、明らかに空気が澄んでいます。
気温、湿度とも快適な今日のドバイです。


これから2日目の診療に行ってきます。パンチ!  

Posted by Dr.Ken at 14:51Comments(0)ドバイ

2011年11月19日

◆しこり136

と言っても、わずかに皮膚から盛り上がっている病変です。

60歳代の方に生じた鮮やかな紅色の柔らかいしこりです。

成人の男女を問わず見られ、ごく有り触れた疾患で教科書には「老人性血管腫」と書かれています。

「老人性」とは言え、実際には20歳代の患者さんもいるので、病名を言うときにいつも躊躇します。ガ-ン

切除して、ご本人の希望もあったため病理検査を行ったところ

サクランボ血管腫との報告でした。

恥ずかしながら、このような呼び名(病名)に出会うのは初めてでした。

言い表現ですね。熟したサクランボのように鮮やかな色ですから。GOOD

今度から、躊躇せずにサクランボ血管腫ですねと言えます。ニコニコ  

Posted by Dr.Ken at 12:58Comments(0)しこり

2011年11月16日

◆「足のにおい

、冬こそ用心」の記事を紹介します。

今年の沖縄は11月中旬になっても汗ばむ陽気ですが、師走の声を聞く頃には、お洒落なブーツ姿の女性を見かけるようになるのでしょうか。

そこで気になるのが足のにおいです。

足のにおいには体の内と外からのものがあります。その原因と対策は以下の通りです。
1.「体の外」からのにおい
原因:皮膚の角質が剥がれてできる垢(あか)をえさにして増えるばい菌(細菌)が、汗の成分と皮脂を分解する際ににおい成分(イソ吉草酸)が生じる。
対策:細菌を増やさないようにするのが肝心。アルム石といわれる「ミョウバン」を原料にした市販のデオドラント剤が効果的。靴を清潔に保つ。2~3足用意し、毎日履き替える。日光に当てずに乾燥させる陰干しも靴の湿度とにおいを取るに有効。
酢を使った「足浴」も試す価値はある。酢に含まれるクエン酸には殺菌作用があり肌を酸性に保つ。雑菌の繁殖を抑え、体臭を予防する作用がある。抗菌作用がとくに強いとされる竹酢液を使う。湯を張ったたらいに2~3ミリリットル入れる。足を約5分浸した後、湯でよく洗う。週1回ペースでやるとよい。

2.「体の内」からのにおい
原因:肝臓の機能が低下して生じるアンモニア臭の発生。
対策:食生活を見直す。肝臓によいとされるシジミやウコンなどを積極的に摂取する。入浴時に足をマッサージしてむくみを取ったり、ウオーキングや筋力トレーニングなどで筋肉がもつ血液のポンプ作用を鍛えたりして、血のめぐりをよくするのも効果的。




(日経新聞2011年11月2日版より)

  

Posted by Dr.Ken at 23:44Comments(0)Kenのつぶやき

2011年11月14日

◆しこり135

の診断は、その大きさ、形、色、部位、経過などに基づき、さらに自分の経験と知識、さらに「直感」でなされます。

病変が小さくても、これまで経験したパターンと異なる場合、何か普通ではないと「感じた」ときには、病理検査で確定診断を得るようにしています。

顔面の小さなしこりです。

大きな毛穴のようにも見えますが、ごく初期の皮膚がん(基底細胞癌)も否定できないと思いました。

結果は、

毛包棘細胞腫:Pilar Sheath Acanthomaでした。


良性ですが、とても希な皮膚腫瘍です。
  

Posted by Dr.Ken at 20:25Comments(0)しこり

2011年11月13日

◆New style

の手術用帽子です。



先日、手術をしたKさんの手作りです。

ヘリのパイロットであるご主人のために、これまで作ってきたものの一部をプレゼントしてくれたのです。

特徴は後頭部に尾びれのように伸びる部分ですが、日よけ目的のようです。晴れ

当院のK看護師も言っていましたが、なんとなく海賊風で、私も気に入っています。GOOD

  

Posted by Dr.Ken at 23:39Comments(0)院内のできごと

2011年11月11日

◆グル音

とは、腸管の動き(蠕動運動)により、腸管内の内容物とガスが移動して発生する音です(こちら)。

皆さんもお腹が空いたときに、自分のお腹の「グルグル」音を聞いたことがあると思います。

聴診器を使うと、とても良く聞こえますが、腸管運動の異常で音が大きかったり、まったく聞こえなかったりします。特に腸管の手術後はグル音を聞いて食事の開始時期や腸管の回復具合を判断します。

先日患者さんの足を診察中、丁度私の耳の高さにあったH看護師のお腹から響きの良い、健康そうな「グル音」が聞こえて来ました。
お昼の少し前だったでしょうか。

比較的、大きくな音だったせいか、患者のYさんの耳にも入ったようです。
笑いをこらえる私ニコニコと反対に、真顔で

「お腹空いてるの?」

と、赤面状態のH看護師ガ-ンにYさんが尋ねてきました。

その後、足の処置を終えクリニックを後にしたYさんが程なく戻ってきて、大きなロールパンを差し入れてくれました。

たしかに健康的な「グル音」でしたが、不意を突かれると困りますよね。ベー

Yさん、お心遣いありがとうございました。お陰でその後はHさんの「グル音」も静かでした。



  

Posted by Dr.Ken at 00:12Comments(0)院内のできごと

2011年11月10日

◆那覇市役所新築現場定点観察21

、ほぼ1ヶ月毎の更新です。

このカテゴリーはあまり人気がないようですが、しつこく更新します。ニコニコ

さて、現場が地上に出たあとは急速に工事が進捗しているように思います。



すでに2階部分に入っています。


那覇市新庁舎建設工事協力会なる団体のブログを見つけました(こちら)。
見たくてもみられない内部の様子も紹介されていて、とても興味深いです。  

2011年11月08日

◆「揺れる想い」

と言えば有名な歌(こちら)ですが、今日は「揺れる重い」人とともに、軽い恐怖をおぼえました。がーん

体重220lb(約100kg)のMさんが腹壁形成術を希望されて、ご主人と一緒に来院されました。

一通り手術方法の説明をして、手術前後の写真を見せて和やかな雰囲気中に揺れが始まりました。

最初はすぐにおさまるだろうと笑顔で「earthquake?」と話していましたが、あれ!意外と長い?、と思いだした頃に机上の写真がバタッと倒れました。

その瞬間、地震の経験が少ないご夫婦の顔が一瞬引きつり、直後に携帯を取り出してお子さんに連絡を取る表情は真剣そのものでした。携帯の電波

軽い余震を感じながら、話は完了し、手術日を追って連絡する約束をして診察室をあとにしました。

今日の地震、意外と長かったですよね、1分は揺れたでしょうか。
一瞬、真剣に机の下にもぐろうかと思いました。キョロキョロ





  

Posted by Dr.Ken at 23:59Comments(2)院内のできごと

2011年11月07日

◆CTアンギオ

の結果に基づいて手術前に正確に皮弁をデザインすることが可能になりました(詳しくはこちら)。

乳がんに対する乳房温存手術後の部分的乳房再建は、全再建よりもむしろ手技的には難易度が高くなります。

特に自家組織(自分の身体の一部分)を用いる場合には、血管の解剖を熟知する必要があります。
最近は穿通枝皮弁(詳しくはこちら)による再建が発展し、あらゆる再建に応用されています。

そのため、細い穿通血管がどこの、どのように存在するのかを、術前に評価することがとても重要です。

その手段が、CTアンギオや超音波検査です。

手術中にCTアンギオの画像で穿通枝を確認しているところ。


CTアンギオ画像の一例

説明は割愛しますが、筋肉や骨と穿通血管との位置関係が評価できます。



  

Posted by Dr.Ken at 23:59Comments(0)形成外科エピソード

2011年11月06日

◆goose bumps

とは、このことです。


そう、「鳥肌」の英訳です。


gooseはガチョウで、bumpは盛り上がりやこぶという意味です。

先日、手術前の診察をしていた際に患者さんの腕が鳥肌状態だったので、ふと英語だとどう表現するのだろうとの質問に対する答えがそれでした。

寒いわけではないとのことでしたので、手術前の緊張による反応かと判断しました。

ちなみに鳥肌の英語表現は、その他に以下のものがあります。
goose pimples
goose skin
gooseflesh


すべてgoose関連ですね。その理由はわかりません。  

Posted by Dr.Ken at 22:56Comments(0)実践英語KC編

2011年11月05日

◆しこり134

の中で切らずに治療できるもののひとつが、ニキビの特殊型である嚢胞性ざ瘡です。

比較的大きな柔らかいしこりです。

熱感や周囲の発赤もなく、圧痛もありません。
超音波検査でも、内部は液状のものと判断しました。

嚢胞性ざ瘡と診断してステロイド剤を注入しました。
1週間後の状態です。

扁平化して液の貯留はありません。


もちろん、熱感・発赤、疼痛など感染のサインがあるときは切開することもあります。  

Posted by Dr.Ken at 23:29Comments(0)しこり

2011年11月03日

◆日頃の行い

が、良いんですね。

とは、手術翌日に、あるタイミングで患者さんに答えるフレーズです。

眼瞼下垂などの目の手術やワキガの手術では、長時間にわたり効果が持続する局所麻酔薬を当院では使用します。
その結果、特に眼の手術後は痛み止めを使用せずに翌日の外来に来られる方が大部分です。

「昨晩は痛みはいかがでしたか?」

「ほとんど痛みはなく、痛み止めも使いませんでした」

「日頃の行いが良いんですね」

「・・・」笑い。ニコニコ

目の手術後はどうしても腫れを来しやすいため、不安を取るために術翌日にフォローするようにしています。
「腫れが強くて、今朝はびっくりしたかも知れませんが、問題ありませんよ」の一声をかけるためです。

さらに「日頃の行い・・・」の会話で、患者さんの気持ちが和みます。シーサーオス

たまには、「日頃の行いが良いと術後も余り痛くないようです。」と、手術後帰宅前に相手を選んでお話しするときもあります。ベー

  

Posted by Dr.Ken at 00:30Comments(2)院内のできごと

2011年11月01日

◆目の下のくま

の悩みで来院される方は決して少なくありません。

「目の下のくま」と言っても原因はいくつかあります。

大まかに、
1.下まぶたの膨らみのためにできる影が目立つ場合
2.皮膚の色素沈着が強い場合
3.皮膚が薄く筋肉や血管が透けて見える場合

に分けられます。

1.が原因で起きる「くま」の治療については去った9月の美容外科学会でも大きく取り上げられました。

いろんな治療法の中でも、銀座みゆき通りクリニックの水谷先生の報告は、特に印象に残りました。

先日、同クリニックを訪問する機会があり、運良く「目の下のくま」治療に立ち会うことができました。
先生の技術とセンスがにじみ出た手術で、とても有意義な時間を過ごせました。


水谷先生、スタッフの皆さまありがとうございました。
  

Posted by Dr.Ken at 00:19Comments(0)美容外科エピソード