2010年02月28日
◆ホクロ(2)
のない人はいない、と言い切れるぐらいありふれた皮膚の病変ですが、一見ホクロのようでも、専門医でも見分けがつかない皮膚がんが紛れている場合があります。
診察の際には、見た目だけではなく、いつ頃から出てきて、どの位の期間で大きくなってきたのか、また、短期間で形や色の変化が見られなかったかを、慎重に聞いた上で判断する必要があります。見た目を含めて、少しでも、普通のホクロと違う点があれば、病理検査(顕微鏡で細胞を診断する)に出す必要があります。
ところで、次の3つの写真のうち、皮膚がんはどれだと思いますが。



実は、すべて基底細胞がんと呼ばれる皮膚がんです。
手術方法も、当然ホクロとは違ってきます。がんを疑った場合は、部分的に切り取って、がんの診断が確定した後に周囲の正常皮膚を含めて確実にがん組織を切除する必要があります。
診察の際には、見た目だけではなく、いつ頃から出てきて、どの位の期間で大きくなってきたのか、また、短期間で形や色の変化が見られなかったかを、慎重に聞いた上で判断する必要があります。見た目を含めて、少しでも、普通のホクロと違う点があれば、病理検査(顕微鏡で細胞を診断する)に出す必要があります。
ところで、次の3つの写真のうち、皮膚がんはどれだと思いますが。



実は、すべて基底細胞がんと呼ばれる皮膚がんです。
手術方法も、当然ホクロとは違ってきます。がんを疑った場合は、部分的に切り取って、がんの診断が確定した後に周囲の正常皮膚を含めて確実にがん組織を切除する必要があります。


