医療法人こころ満足会 形成外科KC

2012年01月29日

◆「フライングとーびーらー

は、沖縄の夏の風物詩」(笑)。

最近は妻の徹底した残飯処理でまったく見かけませんが、子供の頃はよく見ました。

そうです「フライングとーびーらー」とは「飛び回るゴキブリ」のことです。

フライングとーびーらー(飛び回るゴキブリ)=沖縄の夏の風物詩

那覇市医師会会報の最新号で見かけた一文ですが、思わず笑ってしまいました。ニコニコ

K先生が内地出身の奥さんを迎えての日々のやりとりを紹介していました。その中で押し入れの奥に見つけた大ゴキブリの死骸をセミの死骸と勘違いした奥さんが、夏の夜に飛び回る大ゴキブリを何と呼ぶのか、危惧する中の「一文」でした。ガ-ン

K先生、楽しく読ませてもらいました。奥さんは、きっとこれからもいろんな「カルチャーショック」に出会うのでしょうね。また、紹介してくださいね。GOOD

そう言えば、私たちも「ゴキブリショック(こちら)」を受けました。

  

Posted by Dr.Ken at 11:59Comments(0)Kenのつぶやき

2012年01月27日

◆那覇市役所新築現場定点観察24

、5週間ぶりの更新です。

順調に工事が進み、すでに4階部分に入っています。



  

2012年01月26日

◆「18歳ですよ。」

と、Fさん

Dr. Ken:「失礼しました」

何のお話か、以下紹介します。

先日、顔面の皮膚腫瘍のために来院されたFさんは、満88歳です。
娘さんお二人が付き添っていましたが、足取りも軽く、まっすぐな姿勢で診察室に入りました。

診察の結果、手術が必要なことをお話ししました。

Dr. Ken:「いつ手術しましょうか」

Fさん:「今日はできないの」

Dr. Ken:「準備が必要ですから来週にしましょうね」

Fさん:「やらんといけないの」

Dr. Ken:「○○○だから、小さいときに取った方がいいですよ」

Fさん:「かにはんでぃてる(ぼけている)から、わからん」

Dr. Ken:「かにはんでぃてないですよ(ぼけていないですよ)、年は88歳となっているけど本当は50代ですよね」

実際、頭の回転が早く、目も生き生きとして、とても満88歳には見えません。
かなりがんばって「50代」と言ったのですが

Fさんのお返事は

18歳ですよ。ムキー

でした。その結果

Dr. Ken:「失礼しました」ガ-ン

(一同爆笑)

ちなみに、Fさんはもちろん沖縄の女性です。ニコニコ

基底細胞がんの治療前後です(Fさんではありません)
手術前


皮膚移植後2年

  

Posted by Dr.Ken at 00:01Comments(0)院内のできごと

2012年01月25日

◆肝斑

(かんぱん)については、これまでも何度か紹介しました(こちらをご覧ください)

最近、経験した肝斑の方を呈示します。

以下の3つの方法で治療しています。
1.トラネキサム酸とビタミンC内服
2.レーザートーニング(こちらをご覧ください)
3.エンビロンスキンケア(こちらをご覧ください)


治療前


治療開始後5ケ月、スキンケア継続中

明らかな改善を認めます。
久々の出張から帰られたご主人がびっくりされたそうです。


  

Posted by Dr.Ken at 00:21Comments(0)シミ・たるみ

2012年01月22日

◆しこり143

の話を看護師と手術中にしていたときのことです。

Dr. Ken:「将来的には、ブログの『しこり』シリーズをまとめて、本にしようと思っているんだよ」

K看護師:「タイトルは考えてますか」

Dr. Ken:「一般の方にも役立つように、ズバリ『しこりのすべて』なんて、どうだろう」

K看護師:「私は『しこり』と言えばどちらかというと、心の『しこり』をイメージしますが・・・」

Dr. Ken:「『しこり』と言えば、いつも体表面から見えるものしか考えていなかった。『心のしこり』は、全く意識していなかった」「たしかに表面的にはしこりがなくても、『心のしこり=悩み』を持って、うちに来られる方も多いよね」「シミを消したり、たるみやキズ跡を良くしたり、二重にしたり・・・することで『心のしこり』を治療しているね」

K看護師:「そうです」

Dr. Ken:「形成外科・美容外科は、『体と心のしこり』を治療しているとも言えるね」
(注:形成外科・美容外科を精神外科と呼ぶ方もいます。)

体表面のしこりは見て、触れればその大小は分かりますが、心のしこりは外からは分かりません。
他人から見ると小さな見た目の問題でも、本人にとっては大きな「心のしこり」であることもあります。

何れにしても、体と心のしこりとも小さいうちに治療した方が良いのは間違いありません。OK
  

Posted by Dr.Ken at 17:38Comments(0)しこり

2012年01月20日

◆ラーメンショップ

とは、ラーメン屋のフランチャイズ名です(こちら)。


学生時代、たまに食べに行くのがとても楽しみでした。ニコニコ

ベースは豚骨スープで一番人気はネギラーメンでした。
先日、久しぶりに、そのネギラーメン(ネギ大盛り)をいただきました。


これです。

シャキシャキのネギと豚骨スープがマッチしてとても美味しかったです。


ただ、舌の記憶より濃く感じたのは年のせいでしょうか。ガ-ン

(注:残念ながら、まだ沖縄には進出していません)  

Posted by Dr.Ken at 14:15Comments(0)Kenのつぶやき

2012年01月18日

◆鶏飯

(けいはん)という料理をご存知ですか。

先日、某鳥料理専門店で、その鶏飯をいただきました。

これです。

鶏肉、椎茸その他が入っただし汁をご飯にかけて、お茶漬け感覚でいただきます。
シンプルですが、実に美味でした。GOOD


そこで鶏飯について調べてみる(こちら)と鹿児島県奄美大島地方や沖縄県で作られる郷土料理と紹介されています。

恥ずかしながら、沖縄の料理とは知りませんでした。当院通院中のある患者さんに聞くと「鶏飯」をご存知でしたが、食したことはなく宮廷料理ではないかと話していました。

ちなみにこんな店です。

一押しの鳥餃子も美味でした。

残念ながら沖縄のお店ではありません。ダウン
  

Posted by Dr.Ken at 15:59Comments(0)Kenのつぶやき

2012年01月16日

◆再会

、久々の久々の再会でした。

昨日、松山(沖縄ではありません)で大学の野球部の仲間と大いに食べ、飲み、語りました。

中には卒業以来、28年振りに再会した後輩もいました。

この顔を見れば雰囲気が分かると思います。アップ


2次会は、学生時代によく行ったワンショットバーでした。

そこには昔ながらのジュークボックスがあり、EP版のレコードが聴けるのです。

いやー楽しかった。

皆さん楽しい一時をありがとう。ニコニコ

Special thanks to Dr. K & Dr.Y
  

Posted by Dr.Ken at 22:56Comments(0)Kenのつぶやき

2012年01月14日

◆「mosquito bite

はいや」

と言われ、一瞬、間が空きました。

乳房縮小術の前に切開線のデザインを行っているときに、最終的にどのくらいの大きさにしたいか質問したときの返事です。

乳房縮小術を希望される方は、乳房が大きく重いために頚部痛、肩痛、さらには腰痛をともなうことがあり、その悩みは深刻です。
かと言って、女性のシンボルである乳房を切り取ってしまう訳にはいかないので、希望の大きさ(カップサイズ)はどのくらいか、手術前に聞いておく必要があるのです。

ここで言う乳房の大きさはカップサイズ(こちら)で表現します。

例えばDDをCにする、Bにする、あるいはBとCの間とか、要望があるわけです。

そこで最初に戻って「mosquito bite」ですが、何を意味するか想像がつきますか。

そうです、蚊に刺された後に皮膚が盛り上がった程度の「小さな胸(乳房)」を指している訳です。

極端な表現ですが、いかにもU.S.A.って感じですね。
  

Posted by Dr.Ken at 20:14Comments(0)実践英語KC編

2012年01月12日

◆しこり142

の中で、指趾にできる粘液のう腫については以前にも紹介しました(詳しくはこちら)。

先日も指の粘液のう腫切除後の再建を双葉皮弁で行いました。

術前のしこりと双葉皮弁のデザイン


手術直後


手術後6ケ月

再発なく順調に経過しています。


双葉皮弁による再建を成功させるこつは、適切なデザインです。
組織欠損の大きさと一次皮弁、2次皮弁の大きさと位置、角度、さらには皮弁の伸展性、血流も考えながらデザインします。
模式的にしめすとこんなかんじです。


  

Posted by Dr.Ken at 16:42Comments(0)しこり

2012年01月11日

◆pee

とは、ものの本に「排尿のくだけた言い方」と書かれています。

具体的には
名詞:小便、おしっこ、例文:go for a pee(おしっこに行く)
自・他動詞:小便(おしっこ)をする

とあります。

正直、品の良い言葉か否かは分かりません。

ただ、米国人の中ではごく普通に使われているので知らないと困ります。

先日、手術中(タミータック)に患者さんの体動が激しいため痛みのためかと思い鎮痛剤を使用しました。ところが一向に体動が収まらないため思案していたところ、麻酔のためもうろうとする中で小さな声で「pee」と訴えていたのです。つまり、おしっこがしたかったのです。

そのため、導尿(管を入れて尿を膀胱外に出すこと)して、ことなきを得ました。ガ-ン

ちなみに一般成人が我慢できる尿量は、400〜500mlとされています。がーん

机に向かいながらの英語の勉強は好きではありませんが、日々の診療の中での実践英語クラスは、新しい生き生きした言葉に出会えて興味は尽きません。ニコニコGOOD  

Posted by Dr.Ken at 18:37Comments(0)実践英語KC編

2012年01月08日

◆しこり141

シリーズ、今年もよろしくお願いします。

足のしこり?です。

2年前から出現して少しづつ伸びて(大きくなって)きたそうです。
足ゆびから分れた枝のように見えますね。

病理検査の結果、手足のゆびによく見られる「後天性被角線維腫」でした。
  

Posted by Dr.Ken at 17:55Comments(0)しこり

2012年01月05日

◆年賀

のプレゼントをいただきました。GOOD



ブログネタを数多く提供してくれているスタッフHさんからです。

心遣いありがとうございます。プレゼント

ただ、以前のブログ(こちら)を見た小学生の息子さんがひどく憤慨していたそうです。

「グル音」のブログですが、それを見たHさんが、おもしろネタになったことに対して

「ひどいよね」

と言うと、同調し怒った息子さんは

「お母さん、先生をやっつけてやって」

と、話したそうです。ガ-ン

お母さんは半分冗談で言ったと思うのですが、彼は母親のことが1%でも笑いの種にされるのが気に入らなかったのでしょうね。

分かります。ぐすん

・・・でも、たまにブログネタに取り上げても、笑って許してくださいね。ニコニコ




  

Posted by Dr.Ken at 13:05Comments(0)院内のできごと

2012年01月04日

◆2012年の診療開始!

しました。

毎年、スタッフ一人一人に新年の抱負を話してもらうのが仕事始めの慣例になっています。
残念ながら今日は朝から手術があったため後日ということにしました。

ただ、朝礼に参加できたスタッフの表情には、それぞれに今年にかける思いが感じられました。
挨拶のみのミーティングでしたが、心地よく新年がスタートしました。

今朝の手術は、フィアンセが米国サンディエゴから術後の介抱のために駆けつけた中で行いました。

その患者さんが

「今年、先生の最初の手術ですよね?」

と質問

「そうです」

私が答えると

「じゃ、絶対にきれいにしてね、そうするとこの一年すべてがうまく行くから」

と、笑顔で一言。ニコニコ

「Sure!」

と、返事して手術室に入りました。

と言っても、手術が始まると術前のやり取りは私の頭から消え、いつもと同じペースでスムースに終えました。

『これでこの一年もうまくいく』パンチ!

  

Posted by Dr.Ken at 22:20Comments(0)院内のできごと

2012年01月03日

◆〜あなたの中の最良のものを〜

ケント・M・キースの「逆説の十か条」、マリアテレサ加筆

人は不合理、非論理、利己的です
気にすることなく、人を愛しなさい


あなたが善を行うと、利己的な目的でそれをしたと言われるでしょう
気にすることなく、善を行いなさい

目的を達しようとするとき、邪魔立てする人に出会うでしょう
気にすることなく、やり遂げなさい

良い行いをしても、おそらく次の日には忘れられるでしょう
気にすることなく、し続けなさい

あなたの正直さと誠実さが、あなたを傷つけるでしょう
気にすることなく、正直で誠実であり続けなさい

あなたが作り上げたものが、壊されるでしょう
気にすることなく、作り続けなさい

助けた相手から、恩知らずの仕打ちを受けるでしょう
気にすることなく、助け続けなさい

あなたの中の最良のものを、この世界に与えなさい
たとえそれが十分出なくても
気にすることなく、最良のものをこの世界に与え続けなさい

最後に振り返ると、それらはあなたと他の人の間のことではなく
神様とあなたとの間のことであったのです


以上、新年にあたり、Madam Calmyから、皆様にぜひ紹介してほしいと依頼されました。

ありがとうニコニコ

(英文はこちら
  

Posted by Dr.Ken at 01:00Comments(0)Kenのつぶやき

2012年01月02日

◆新年!

おめでとうございます。

穏やかな2日目ですね。

昨日は、開業以来の恒例になっている波の上神宮での初詣、家族の健康とクリニックの繁栄の祈祷をお願いしてきました。

(張りがあってよく通る声での祝詞をありがとうございました。)


それ以外、年末年始は心と体の休養、普段できないことを自分なりにこなす貴重な時間です。

2012年は大きな災いもなく、平穏な日々で、多くの幸せが皆様に訪れますようにお祈りいたします。

本年もよろしくお願いします。  

Posted by Dr.Ken at 14:00Comments(0)Kenのつぶやき

2011年12月30日

◆2011年、診療終了!

 本日、2011年の形成外科KCの診療が終了しました。
 
 丁度1年前の今日も同じタイトルの記事をアップしています(こちら)。

 その中で、年間新患者数について触れていたので、早速、開院後の推移を調べてみました。
2008年、総新患者数1094名、1ケ月当たり91名
2009年、総新患者数1217名、1ケ月当たり101名
2010年、総新患者数1387名、1ケ月当たり116名
2011年、総新患者数1516名、1ケ月当たり126名


今年は2008年のほぼ1.5倍に増えたことになります。
スタッフとともに地道に歩んできたことが評価されて、このような数字になったと思います。

感謝」の一言です。


今年も1年間、本当にありがとうございました。ニコニコ

皆様にとって、来年が実り多き年となりますようお祈りして1年を締めます。日の出
  

Posted by Dr.Ken at 16:57Comments(0)院内のできごと

2011年12月28日

◆ホームページ

は、クリニックのコンセプトを伝える上でとても重要です。

当院のホームページも開院前にかなりの時間を費やし、ロゴやイメージキャラクターを含めて、その業界でもトップクラスの業者に作成してもらいました。

大きな投資でしたが、結果的に当初のイメージ戦略通りに好評を博しています。ニコニコ

今回、英文ホームページの充実のため翻訳をキチッとこなす専門業者に作成を依頼しました。

来年初めのアップを目指しています。パンチ!

こんな感じのトップページです。

http://www.kokoro-manzoku.com/en/
  

Posted by Dr.Ken at 23:50Comments(0)Kenのつぶやき

2011年12月26日

◆Wing

(羽)と、彼女は自分の腕のことを呼んでいました。

体重減量手術(詳しくはこちら)を受けて2年余で120kg以上あった体重が60kg台に劇的に減ったあとの腕のことです。

腕の脂肪は激減したものの皮膚は元のままのため、余った皮膚が「羽」のようにだらんと垂れ下がってしまったのです。

希望の体重にはなったものの、その後の皮膚余剰からくる変形は予想以上でした。


外科的に切り取る以外に治す方法はありません。上腕リフトを行いました。
手術後3年して、たまたま別件で来院された時の写真です。

見事に「羽」は消失していました。


もちろん「羽」を無くした鳥の哀しい表情は、彼女にはありません。
  

2011年12月24日

◆Merry Christmas!

と、あちらこちらで聞こえて来そうなイブの夜です。

皆さま、大事な方へのプレゼントは準備されましたか。

イブの夜に相応しい今朝のクリニックの出来事を紹介します。

手術前に、患者さんに対して緊張を和らげる意味で聞きました。

「ご主人からプレゼントはとどきましたか?」

「毎年、クリスマスの朝に手渡してくれます」

「優しいご主人ですね。今年は何をお願いしたのですか?」

「特にお願いはしていません。でも、今、幸せでいられることが私にとっては一番のプレゼントです。」と笑顔で答えてくれました。キラキラ 

素敵な「答え」ありがとうございました。ラブ
ご馳走様でした。ピース

さて、私は大切な人に何をプレゼントしようか・・・ガ-ン


こんなホテルで食事も最高ですね。
(残念ながら今は無きPlaza Hotelです)








  

Posted by Dr.Ken at 23:42Comments(0)院内のできごと

2011年12月22日

◆忘年会

の報告です。



昨日の話です。

エンビロンでお世話になっているプロティア・ジャパンの森さん、安念さんもお迎えしての年忘れ会でした。

あっと言う間の4時間弱、スマートフォンカラオケで盛り上がり、いろんな発見がありました。
あのスタッフにあんな一面があったんだ、うわ「天使の歌声」、うわ「役者」、うわ「飲んべえ」・・・。びっくり!

楽しく、愉快で、忘れがたい夜になりました。ニコニコGOOD

お客様からの差し入れのケーキです。


「食べないで」と言っているように見えるのは私だけ?
  

Posted by Dr.Ken at 23:58Comments(0)院内のできごと

2011年12月20日

◆那覇市役所新築現場定点観察22

、5週間ぶりの更新です。

現場が地上に出たあとは急速に工事が進み、すでに3階部分に入っています。






  

2011年12月18日

◆2日遅れ

の「ハッピーバースデー」でした。


恥ずかしながら、12月15日に53歳になった私へ職員がサプライズを用意してくれましたのです。


診療が終わって終礼をしようすると待ち合いに案内されたので、何だろうと思っているときのサプライズでした。

大きなロウソクが5本、小さなものが3本、一気に消すと有線放送から「ハッピーバースデー」の歌。
Nさんナイスショット!GOOD



職員の心遣いに、ここも「我が家」なんだと思いました。
みんな、ありがとう!!!!
  

Posted by Dr.Ken at 18:01Comments(0)院内のできごと

2011年12月17日

◆爪15

が剥離していく原因で比較的多いのが真菌症であることは以前に紹介しました(こちら)。

それ以外の原因としては、化学薬品によるものがあります。
これです。

歯科技工士さんでアクリル系レジンのモノマー(メタクリル酸メチル)を使用していました。

化学薬品の皮膚への接触をできるだけさけるようにお願いしました。


2ヶ月後、改善しています。ニコニコ


爪甲剥離症の原因
全身疾患に伴うもの
循環障害
甲状腺機能異常
妊娠
梅毒
その他

皮膚疾患に伴うもの
尋常性乾癬
湿疹・皮膚炎
爪の先天異常
扁平苔蘚

局所性
外傷性
真菌性(カンジダ、白癬)
爪の接触皮膚炎(化学薬品)
光線性爪甲剥離

特発性(原因不明)

  

Posted by Dr.Ken at 13:13Comments(0)

2011年12月15日

◆Z形成術

とは、形成外科手術の中で頻用する手技のひとつです(こちらをご覧ください)。特に、やけどや怪我のあとのキズあとが突っ張って運動障害があるときに有効です。

先日、腕の瘢痕拘縮(キズの突っ張り)に対して連続Z形成術を行いました。キズがジグザグになるため縫合はかなりの数になります。

術後の経過は良好で、看護師に手伝ってもらって抜糸しました。

ざっと数えても70針以上はあったでしょうか。糸も細いため、K看護師に抜糸後に

「目が疲れたでしょ。」と尋ねました。

「いえ、眼鏡もいらないし、目は悪くないですから」とK看護師からの返事。

「いいね、近視でも遠視でもなくて、視力は3.5ぐらい(笑)」と私ベー

「頭、悪そう・・・(笑)」とK看護師がーん

「笑い」一同ニコニコ

ちなみに一般言う視力とは、静止視力のことで、よく計測で使う視力表では0.1から2.0までです。  

Posted by Dr.Ken at 13:07Comments(0)院内のできごと

2011年12月14日

◆しこり140

、まさにそう呼ぶにふさわしい病変です。


腹部のしこりですが、半年足らずの間に大きくなって来たとのことです。


しこりの割面です。

触診では「弾性硬」と表現する、空気がぱんぱんに入ったゴムボールのような硬さです。

なんらかの悪性腫瘍だと直感し、臨床診断(肉眼診断)は、悪性の軟部腫瘍、または転移性癌としました。

病理結果は「隆起性皮膚線維肉腫」でした。


「隆起性皮膚線維肉腫」が転移することは稀ですが、局所再発率が高いため、広範囲に腫瘍を切除する必要があります。

  

Posted by Dr.Ken at 23:05Comments(0)しこり

2011年12月12日

◆banana roll

をネットで調べてみるとウィキペディアでは、バナナの形をした中国風ペストリーと出てきます。

しかし、クリニックの来院者から質問される「banana roll」は、これです。

いきなりお尻の写真ですみません。
臀部(お尻)と大腿(太もも)の境目にある余分な脂肪(バナナのよう弧状に厚くなった脂肪)指します(特に写真の右側)。


張りのあるお尻から太ももにかけて、移行部のメリハリが効いているのが一般に好まれるようです。

厄介なのは、「banana roll」変形があるとどんなにダイエットしても運動しても、なかなか改善されないことです。

そこで外科的に改善を図ることになりますが、脂肪吸引も選択肢のひとつです。  

Posted by Dr.Ken at 13:45Comments(2)実践英語KC編

2011年12月09日

◆Pregnancy butterfly

とは、何のことでしょうか。

先日、顔面のシミの治療を希望してこられた方が、発した言葉です。

と聞くと、ピンと来た方もいるかと思います。

そうです。特殊なシミである「肝斑(かんぱん)」のことを指しています。ニコニコ

肝斑については、こちらもご覧下さい。

Pregnancy butterfly」をネットで調べていると、「Pregnancy mask」とも書かれています。

以前に、本ブログでも紹介したように(こちら)、妊娠をきっかけに肝斑が生じる方も多いのです。しかも両側の頬に、それこそ蝶々(butterfly)のような形でシミが生じるので、肝斑の英語表現「Pregnancy butterfly」は、とても的確な表現です。OK
  

Posted by Dr.Ken at 23:55Comments(0)実践英語KC編

2011年12月08日

◆しこり139

の中で似て非なるものについては何度も紹介しました。

下腹部に10年ほど前にできて徐々に大きくなって来たとのことでした。

黒褐色のしこりで臨床診断(肉眼診断)は脂漏性角化症(しこりの中でもありふれた良性腫瘍のひとつ)としました。

確定診断(病理診断)は早期皮膚がんの一種「ボーエン病」でした。


えっと言う病理診断です。

次の写真は病理診断も脂漏性角化症でした。

似てますよね。


改めて、しこり診療の難しさを感じた一例でした。がーん  

Posted by Dr.Ken at 18:04Comments(0)しこり

2011年12月05日

◆「現代の名匠」

を招いての講演会が12月4日に開催されました。

当山美容形成外科主催で、日本の「美容外科の匠(たくみ)」を毎月招いて講演していただく企画です。

トップバッターとして、今回、東京の白壁征夫先生青木律先生が来沖されました。

前夜の歓迎会では美味しい琉球料理をつつきながら、日頃聞けない美容外科論議で大いに盛り上がりました


前列右から青木律先生、白壁征夫先生、當山護先生、後列左が新垣光之先生です。


今後の「現代の名匠」シリーズが楽しみです。ニコニコ